入れ歯
大田区池上のよこぼり歯科クリニックでは、歯が抜けた時の治療法を、患者様のご希望や歯の状態に合わせてご提案させて頂きます。
歯を失った時の治療法の種類
歯を失った時の治療法には、主に入れ歯・ブリッジ・インプラントの3つがあります。それぞれメリット・デメリットを理解したうえで、ご自身に合う治療法を選択しましょう。
入れ歯
入れ歯には様々な種類があります。当院では、保険適応の入れ歯から自費診療まで様々な入れ歯を作成しております。
ブリッジ
失った歯の両側の歯を削って、冠を橋渡しすることで、失った歯を補います。
インプラント
歯の根の代わりになるチタンの棒を骨に埋め込み、その上に歯をかぶせます。
入れ歯
入れ歯には様々な種類があります。当院では、保険適応の入れ歯から自費診療まで様々な入れ歯を作成しております。
さまざまな入れ歯
1.今よりも、快適な入れ歯にしてみたい方へ
床の部分に、金・チタン・コバルトクロムなど金属を使用した使用感の優れた入れ歯。
通常の入れ歯よりも薄く、ゆがみが少ないためよく噛めます。金属のために熱が伝わりやすく”味”を感じやすくなります。
2.入れ歯が痛くて入れていられない方へ
床の部分に軟質の材料を付加した柔らかい入れ歯。
3.残存歯がある方へ
それを加工したり、マグネットやインプラントとの併用する入れ歯。
4.見た目が気になる方へ
金属クラスプ(バネ)を使用しない入れ歯(ノンクラスプデンチャー)。
ノンクラスプデンチャーは、見た目が気にならないことと、薄く、軽く、弾力のあるのが特徴です。一見入れ歯を入れているようには見えない程です。
入れ歯の費用
保険診療と自費診療、使用素材により異なります。
●保険の入れ歯
素材は主にプラスチック(レジン)となり、部分入れ歯のクラスプ(留め具)は金属です。床の素材がプラスチックの為、一定の厚みが必要となってきます。
●自費の入れ歯
素材を選択することができます。素材・構造を工夫して患者様のご要望に近づけることが可能です。
入れ歯は高齢者が使用するものと思われがちですが、歯を失うのは高齢者に限りません。30代・40代の方からご高齢の方まで幅広くご相談を受けます。現在は、インプラントと入れ歯を併用するケースも多いです。
入れ歯の種類一覧
各入れ歯の特徴、メリット・デメリットをまとめました。どうぞご参考ください。診療の際には、患者さんのお口の状態やご希望のご予算、噛み心地やお悩みに合わせて、おひとりお一人に合った治療法をご提案させていただきます。
特徴 |
メリット |
デメリット |
料金 |
レジン床 |
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保険診療で作る入れ歯 |
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保険診療 |
特徴 |
メリット |
デメリット |
料金 |
ノンクラスプ デンチャー |
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金属バネを使用しない 入れ歯 |
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150,000円~ |
特徴 |
メリット |
デメリット |
料金 |
金属床 |
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床が金属(純チタン・コバルトクロム)の入れ歯 |
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250,000円~ |
特徴 |
メリット |
デメリット |
料金 |
コーヌス義歯 |
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残存歯に金属冠をかぶせ、その上から装着する入れ歯 |
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ご相談下さい |
※料金は税別です。